空调0元安装放心购

热点文章

文章搜索

  • オークマの自動化システム

    工場の状況と目的に最適な自動化システムを ご使用される加工機が旋盤とマシニングセンタでは導入する自動化設備が変わってきます。 また、加工物のロット数や種類の多さによって、生産方法も様々です。 まずは、加工物の形状をお選びください。 治具により 固定されるもの(ケース、ボックスなど) チャックにより 固定されるもの(シャフト、フランジなど) 加工物が治具により固定されるものであれば...マシニングセンタに自動化を導入 スタッカクレーンSTACKER CRANE 前後の走行機能、上下の昇降機能をもった、自動倉庫に荷物を格納・取出するクレーン装置です。多品種・混流・生産変動にもフレキシブルに対応する生産システムで加工機の追加増設、洗浄機や傾転装置などを組み入れ、多機能で拡張性の高い生産システムが構築できます。 多面APCMULTI-PALLET APC パレット交換装置を有し、立体パレットストッカで省スペースを実現する自動化システムです。ワーク着脱位置、本機操作盤、機内への作業動線を確保し使い易い機械構成としています。制御は加工機のPPC制御(パレットプールコントロール)で行います。 立体式APC 適用機械 横形マシニングセンタ:MA-HⅡ、MB-H 5軸制御立形マシニングセンタ:MU-V 6面APC 適用機械 横形マシニングセンタ:MA-HⅡ、MB-H 5軸制御立形マシニングセンタ:MU-V 加工物がチャックにより固定されるものであれば...旋盤・複合加工機に自動化を導入 ローダLOADER ローダは、少種/類似形状ワークの中・大量生産向きワーク着脱装置で、直動ガイドや旋回等のシンプルな動きを組み合わせ、ワーク搬送・着脱を高速化しています。2軸または3軸動作可能な装置があります。本機天井より機内へのアクセスが可能な機種は2軸ローダ、天井からの機内アクセスが困難な機種は前面ドアからアクセスする3軸ローダと、主に2種類の動作が可能なローダ装置があります。 機上走行ローダ OGL-3FG/OGL5-OⅡ 本ローダは、小型NC旋盤に組み付け、ワークの供給、取り出しを行うZ軸機上形ローダです。 並行スピンドルCNC旋盤 2SP-2500H 2SP-2500Hは2台の旋盤を1台に統合し、加工物を搬送するローダを標準装備した自動化対応機です。

    2021-04-11

  • 機電一体のオークマ

    工作機械の高いポテンシャルを最大限引き出すためには、数値制御(NC)装置のみならず、モータ、サーボドライブユニット・検出器などのユニットを最良の状態で組み合わせる必要があります。オークマではこれらのユニットをすべて自社開発することで、高性能かつ最も調和のとれた制御を実現しています。工作機械の高品質・高精度を支えるNo.1コンポーネントシステムです。 1963年、絶対位置検出方式のNC装置(OSPⅢ)を開発。日本で唯一の、工作機械とNC装置の両方を製造する機電一体メーカーの幕開けとなりました。 原点復帰が不要でシーケンス復帰(加工中断後の途中起動)が可能な絶対位置検出方式は、お客様の利便性を考えれば絶対に譲れない基本機能です。しかし、商用の半導体メモリがまだ製品化されていない当時、電源を切っても「現在位置」を失わない絶対位置検出方式は夢の技術でした。工作機械の理想を追い続け、生産現場を見続けてきた工作機械メーカーの意地とプライドが夢を実現しました。 バッテリーレスの絶対位置検出方式は、長い間電源を切った後でも、また電源が切れた状態でも「現在位置」を見失わない安心の位置検出方式です。 1972年、ミニコンピュータを内蔵した世界初の実用化CNC(コンピュータライズドNC) OSP2000シリーズを開発しました。 1970年当時のNC装置は、制御する機械用に回路を専用設計して、配線・組み立てを行う”ハードワイヤードNC”で、仕様の変更やオプションの追加対応に膨大な時間を費やしていました。そこで回路をソフトウェアに置き換えることで、仕様変更やオプション機能の追加に容易に対応出来るようにしました。 ソフトウェア可変は、工作機械を何年も使われる中で、お客様の操作方法や加工技術が変化していくことを見越して企画されたもので、開発当初はかなり先進的な考え方でした。 OSP2000:世界初の実用化CNC(コンピュータライズドNC)

    2021-04-11

  • 受賞一覧

    高品質を支える現場力 ミクロンレベルの加工を要求される工作機械には、それを上回る部品精度や組立精度が求められます。 その高い品質を支えているのが「現代の名工」に代表される卓越した加工・組立の技能です。オークマには多数の技能士が在籍しています。 たしかな現場力で高品質のモノづくりを実現しています。 卓越した技能者(現代の名工) 8名(輩出数) あいちの名工 16名(輩出者数) 国家技能検定 技能士 特級45名、1級318名、2級644名、計1,008名 (2020年6月現在) 製品 2021年 第63回(2020年)十大新製品賞 本賞を受賞 5面加工門形マシニングセンタ「MCR-BⅤ」 製品 2020年 日刊工業新聞社 第50回機械工業デザイン賞 IDEAを受賞 5面加工門形マシニングセンタ「MCR-S (Super)」 製品 2020年 日刊工業新聞社 第50回機械工業デザイン賞 IDEAを受賞 立形マシニングセンタ「MB-80V」 人物 2020年 卓越した技能者(現代の名工) 製造本部 川村 勇次 人物 2020年 2020年度(第16回)精密工学会技術奨励賞 「チタン合金の切削加工における工作機械因子が工具寿命に与える影響」研究者 人物 2020年 黄綬褒章 サービスユニット組立課 仙田 正巳 製品 2020年 第62回 十大新製品賞 門形マシニングセンタ「MCR-S(Super)」 人物 2019年 黄綬褒章 生産技術部 主管技師 大薮伊佐男 人物 2019年 2019年(第39回)精密工学会技術賞 「工作機械とロボットを完全融合したロボット内蔵工作機械の開発」 製品 2019年 日刊工業新聞社 第49回機械工業デザイン賞 最優秀賞(経済産業大臣賞) 次世代ロボットシステム「ARMROID」 人物 2019年 旭日中綬章 代表取締役社長 花木 義麿 製品 2019年 第61回 十大新製品賞 次世代ロボットシステム「ARMROID」 人物 2018年 卓越した技能者(現代の名工) サービス本部 主任技師 仙田 正巳 その他 2018年 2018年(第8回) GOOD FACTORY賞 ものづくりプロセス革新賞 新世代オークマスマートファクトリー「Dream Site 2」 製品 2018年 日刊工業新聞社 第48回機械工業デザイン賞 最優秀賞(経済産業大臣賞) 5軸制御立形マシニングセンタ「MU-S600V」 製品 2018年 第60回 十大新製品賞 5軸制御立形マシニングセンタ「MU-S600V」 製品 2017年 MM AWARD EMO 2017(複合加工部門) 次世代型超複合加工機「LASER EX」シリーズ 技術 2017年 第27回 型技術協会 奨励賞 高硬度材の切削加工における工具寿命向上技術「シンクロドライビング」 製品 2017年 第37回優秀省エネルギー機器表彰 経済産業大臣賞 精度安定を実現した工作機械用電力制御システム「ECO suite」 製品 2017年 第59回 十大新製品賞 超複合加工機 LASER EX シリーズ「MU-V LASER EX、MULTUS U LASER EX」 人物 2016年 2016年(第12回)精密工学会技術奨励賞 「加工時間短縮・加工精度維持を実現する制御技術」開発者 技術 2016年 MM-AWARD AMB 2016 (Handhabung/Automation部門) 新世代省エネルギーシステムECO suite「ECOアイドルストップ」 製品 2016年 第58回 十大新製品賞 5軸制御立形マシニングセンタ「MU-4000V」 その他 2015年 100年企業顕彰(長寿企業顕彰)を受賞 製品 2015年 日刊工業新聞社 第45回機械工業デザイン賞 最優秀賞(経済産業大臣賞) 新世代省エネルギーシステム「ECO suite」 製品 2015年 第57回 十大新製品賞 新世代CNC「OSP suite (スイート)」 人物 2014年 黄綬褒章 大口製造部 主任技師 小川 修司 製品 2014年 MM-AWARD AMB(旋盤&マシニングセンタ部門) 5軸制御立形マシニングセンタ「MU-6300V」 人物 2014年 第10回 精密工学会賞 取締役社長 花木 義麿 製品 2014年 第44回 機械工業デザイン賞 5面加工門形マシニングセンタ「MCR-C」 技術 2014年 科学技術分野 文部科学大臣表彰 科学技術賞 開発部門 知能化技術「加工能率と精度を向上する工作機械の知能化技術の開発」 技術 2014年 日本機械学会賞 (技術) 知能化技術「ファイブチューニング」 製品 2014年 第56回 十大新製品賞 インテリジェント複合加工機「MULTUS Uシリーズ」 人物 2013年 卓越した技能者(現代の名工) 大口製造部 主任技師 小川 修司 技術 2013年 MM-AWARD EMO(ソフトウェア部門) 知能化技術「ファイブチューニング」 製品 2013年 第43回 機械工業デザイン賞 審査委員会特別賞 5軸制御横形マシニングセンタ「MU-10000H」 製品 2013年 第23回 型技術協会技術賞 「高精密部品・金型加工用マシニングセンタ『MP-46V』の開発 MP-46V」 製品 2013年 第55回 十大新製品賞 5軸制御立形マシニングセンタ「MU-6300V-L」 人物 2012年 卓越した技能者(現代の名工) 可児製造部 主任技師 大薮 伊佐男 製品 2012年 第42回 機械工業デザイン賞 最優秀賞・経済産業大臣賞 インテリジェント複合加工機「MULTUS B300II」 製品 2012年 第54回 十大新製品賞 5軸制御立形複合加工機「VTM-1200YB」 製品 2011年 MM-AWARD コントロール部門 「PREXモータ」 技術 2011年 INNOVATION AWARD 知能化技術 「加工ナビ」 技術 2011年 第21回 型技術協会 奨励賞 知能化技術 「加工ナビ」 製品 2011年 第13回 ロングライフ・ベストセラー賞 「自動サイクル旋盤LA形」 技術 2011年 日本機械学会賞 (技術) 知能化技術「加工ナビ」 製品 2011年 第53回 十大新製品賞 1サドルCNC旋盤「GENOS Lシリーズ」 製品 2010年 第40回 機械工業デザイン賞 審査委員会特別賞 立形複合加工機「VTR-Aシリーズ」 製品 2010年 第20回 型技術協会技術賞 「大型金型加工機のための、新原理リニアモータ、熱変位対応設計・高精度 補償技術の開発 MCR-H」 製品 2010年 第30回 日本機械工業連合会会長賞 優秀省エネルギー機器表彰 「PREXモータ」 技術 2010年 MM-AWARD 知能化技術 「加工ナビ」 技術 2010年 精密工学会沼田記念論文賞 論文「5軸制御工作機械の幾何誤差同定を目的とした加工試験」 技術 2010年 日本トライボロジー学会論文賞 論文「低面圧境界潤滑における摩擦係数の速度依存性に関する研究」 製品 2009年 第11回 ロングライフ・ベストセラー賞 「形削り盤SSシリーズ」 人物 2009年 黄綬褒章 ソリューション開発センター主管技師 増田固成 製品 2009年 第51回 十大新製品賞 インテリジェント複合加工機「MULTUS B750」 人物 2008年 卓越した技能者(現代の名工) ソリューション開発センター主管技師 増田 固成 製品 2008年 第38回 機械工業デザイン賞 日本工作機械工業会賞 インテリジェント複合加工機「MULTUS B200」 製品 2008年 第50回 十大新製品賞 CNC旋盤「LB EXシリーズ」 人物 2007年 旭日中綬章 取締役会長 柏 淳郎 人物 2007年 卓越した技能者(現代の名工) 中川 義行 製品 2007年 第49回 十大新製品賞 門形マシニングセンタ「MCR-H」 製品 2006年 第48回 十大新製品賞 5軸制御立形複合加工機「MU-500VA」 人物 2005年 卓越した技能者(現代の名工) 宮田 安男 技術 2005年 第1回 ものづくり日本大賞 優秀賞 知能化技術「サーモフレンドリーコンセプト」 技術 2005年 第15回 型技術協会技術賞 「金型加工面品位向上のためのNCデータ解析ツール」 製品 2005年 第35回 機械工業デザイン賞 日本工作機械工業会賞 横形並行2スピンドルCNC旋盤「2SP-150H」 製品 2005年 第7回 ロングライフ・ベストセラー賞 「ラジアルボール盤DRAシリーズ」 製品 2005年 第23回 日経優秀作品・サービス賞 日経産業新聞賞 5面加工門形マシニングセンタ「MCR-BII 35E」 製品 2005年 第47回 十大新製品賞 インテリジェント複合加工機「MULTUS B300」 技術 2004年 発明協会愛知県支部長賞 知能化技術「サーモフレンドリーコンセプト」 人物 2004年 黄綬褒章 品質保証統括部主管技師 武市金昭 製品 2004年 第34回 機械工業デザイン賞 審査委員会特別賞 5軸制御立形マシニングセンタ「MU-400VA」 製品 2004年 第46回 十大新製品賞 横形マシニングセンタ「MA-H シリーズ」 人物 2003年 卓越した技能者(現代の名工) 品質保証統括部主管技師 武市 金昭 技術 2003年 日本機械学会賞 (技術) 知能化技術「サーモフレンドリーコンセプト」 製品 2002年 第4回 ロングライフ・ベストセラー賞 「旋盤LS形」 製品 2001年 第3回 ロングライフ・ベストセラー賞 「油圧式万能研削盤GHU-300形」

    2021-04-11

  • 導入事例

    導入事例 オークマが選ばれる理由 お客様の課題を解決した事例をご紹介 長期の連続運転でも剛性が高く 精度が出る複合加工機の選定 業種 精密加工、ロボテク 機種カテゴリー インテリジェント複合加工機 解決事例はこちら 大物部品加工の リードタイム短縮 業種 航空・宇宙関連部品加工 機種カテゴリー 門形複合加工機、5面加工門形マシニングセンタ 解決事例はこちら 寸法安定性に優れた マシニングセンタの導入 業種 通信業界向け金属切削加工 機種カテゴリー 立形マシニングセンタ、横形マシニングセンタ 解決事例はこちら 難削材部品、 高精度部品の短納期納入 業種 自動車部品試作加工 機種カテゴリー 5軸制御立形マシニングセンタ、5面加工門形マシニングセンタ 解決事例はこちら 複合加工機2台の 連続加工ラインの導入 業種 小型屋外作業機械製造 機種カテゴリー インテリジェント複合加工機 解決事例はこちら 難削材の 精密加工と短納期の両立 業種 自動化・合理化機械の開発、製造、販売 機種カテゴリー インテリジェント複合加工機 解決事例はこちら 2,000種以上の 航空機・ロケット機体部品の 高能率生産 業種 航空宇宙関連 機種カテゴリー インテリジェント複合加工機、5軸制御立形マシニングセンタ 解決事例はこちら 多品種少量生産における 生産性の向上 業種 金型用部品加工 機種カテゴリー 立形マシニングセンタ、5面加工門形マシニングセンタ 解決事例はこちら Martec Precision ハイエンド、高品質を追求する会社の方針にオークマの機械がマッチしました。 動画を見る Lighthouse for the Blind 1953年よりボーイング社と取引を行い、月間54,000個の部品加工を行っています。 動画を見る AAE Connect Planでは古い制御装置から新しいものまで繋ぐことができます。 動画を見る Karlstadt Machining オークマの古い機械はとても働き者です。 動画を見る Dimension Machine Company 他社メーカーの機械も導入しましたが、結局はオークマに戻ってきました。 動画を見る

    2021-04-11

  • 訪問サポート/試作代行

    ものづくりサポート 訪問サポート/試作代行 オークマ製品の現場での操作説明、試作品加工のプログラム作成まで、 ものづくり現場の教育やお困り事の解決を、オークマのプロ集団がサポートいたします。 訪問サポート 新たな製品の加工立上げやプログラム作成、また中古マシン購入にともなうオペレーター教育など、オークマ製品の操作指導を希望されるお客様を対象としたコースです。 オペレーター退職にともなう新人教育や、難度の高い加工への着手など、多様なシーンでご活用いただけます。 こんな方におすすめ! 実機で操作指導を受けたい 作業者が退社してしまったが、機械が古くて操作方法がわかる人がいない 中古のマシンを入手したが操作方法がわからない 「もっと機械を操作できるようになりたい」という方におすすめのサポートです。 試作代行 手持ちの機械で新規ワークに適した加工方法を知りたい、プログラム作成にかけられる人手がないなど、試作品加工にともなうサポートを希望されるお客様を対象としたコースです。 オークマの培ったノウハウをもとに、最適な加工方法をご提案いたします。 こんな方におすすめ! プログラム作成で手間取っている 試作品加工に使える機械がない 量産加工を見越した加工方法を知りたい 「もっと機械を効率的に使えるようにしたい」という方におすすめのサポートです。 サポートの組み合わせで新規加工の短期立ち上げを実現 お客様に代わって、試作品加工の代行からお客様現地での加工復元までをオークマがワンストップで対応。 試作代行と訪問サポートを合わせてご活用いただくことで、お客様での量産開始までを迅速にサポートし、新規加工の短期立ち上げを実現します。 約1か月で新規ワーク加工を立ち上げた事例もあります

    2021-04-11

  • 5軸・複合訪問スクール

    ものづくりサポート 5軸・複合 訪問スクール 生産立上げに欲しかった、こんなサポートをご提案! お客様の“ものづくり”をお手伝いします。 加工、操作のエキスパートが機械納入後に 1日または2日間訪問します。 お客様の機械に合わせた個別トレーニングで お困りごと、加工、操作、機能などの不明点を解消します。 ※当サポートは、有料となります サポートの流れ STEP1 対象機種をお使いのお客様からのご依頼・ご要望を承ります。 STEP2 弊社スタッフが、1日または2日間の訪問でお客様の現状に合わせて操作トレーニングを行ないます。 対象機種 5軸制御マシニングセンタ 複合加工機 サポートメニュー プログラム作成/トレーニング 操作トレーニング 加工能率の改善相談 知能化技術活用術 日常点検方法 などさまざまなサポートをご用意しております。 注記:本サポートは、対象機種をご使用中のお客様に限定とさせていただきます。作業内容が2日間を越える場合は、内容の調整または別途追加見積をさせていただく場合がございます。 その他詳細は担当営業またはお近くの支店までお問い合わせください。

    2021-04-11

  • NCスクール

    NCスクールのご案内 新型コロナウイルス感染拡大に伴うNCスクール開講中止のお知らせ このたび、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の状況を受け、 お客様および関係者の皆様の健康と安全を第一に考慮し、当面の間NCスクールの開講を中止させていただきます。 ご参加を予定されていたお客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 なお、今後の開講日程については確定次第改めてご案内いたします。 Web NCスクールはこちら NCスクール概要 グローバルCSセンタ 電子ボードを使用した授業 NCマスタによる操作実習 機械操作実習 オークマでは、ユーザーの皆様がオークマの工作機械の機能を十分に引き出し、効果的にご使用いただくため、定期的にトレーニングスクールを開講しております。 講義内容はNC旋盤・マシニングセンタなどの標準基礎コースから複合加工や5面加工といった専門、ステップアップコースまで、短時間ではありますが、講義と実習で系統だった技術の習得ができます。 ※スクールの講義や実習は最新のOSP-P300、FANUC31iを対象にしています。旧モデルをお使いの受講生様にはご理解をお願いします。

    2021-04-11

  • 金型産業ソリューション

    オークマが蓄積したソリューション技術が ものづくり現場の課題を解決します。 デザイナーの想いを忠実に再現すること。高精度・高面品位加工を実現すること。 そうした当たり前をかなえてなお、私たちがこだわるのは『ものづくり現場の声』に応えること。 お客様の声ひとつひとつに真摯に向き合うこと、それがオークマのオリジナリティです。 現場の課題に応えるオークマのソリューション 自動車用の大物プレス金型の加工面品位を高めたい「加工データのバラつきで加工面に乱れ、スジ目が生じる」 「支給されたデータでは修正が困難」 「スジ目の修正のため、手仕上げ磨き工程に余分な時間がかかる」 大物部品加工の段取り時間短縮をしたい「門形マシニングセンタの主軸ヘッドの旋回補正値の設定に半日から1日かかる」 「門形マシニングセンタの主軸ヘッドの旋回補正値の設定が容易でなく、作業者のスキルによって補正値が異なる」 複雑形状の金型を安定した精度で加工したい「5軸加工機は回転軸の芯ずれや傾きなど形状精度に悪影響が出る。」 「5軸加工機は長い時間の経過によって幾何誤差が大きくなる。」 工場の温度変化に対する手間を減らしたい「機械の立ち上げ時や加工の再開時など一日に何度も寸法補正作業が必要だ。」 「暑い夏や寒い冬など一年中温度変化に対する補正作業に追われる。」 大型化の進む金型の加工を機械1台で完結したい「従来のマシニングセンタでは、大型化する半導体製造装置や自動車向け金型などのニーズに対応できない」 「大物金型とはいえ、門形マシニングセンタでは占有スペースが大きすぎる」 高精密な加工を維持したい「長期の使用に伴い、動作の反転部などで加工面に筋目が見えるなど、加工精度・加工面品位に影響が出る。」 「曲面形状を切削するとき、反転部において削り残しによる筋や削り過ぎによる食込み目が反転突起として現れることがある。」

    2021-04-11

  • オークマの知能化技術

    オークマの技術 オークマの知能化技術 モノづくり環境を革新する先進の加工インフラ 熱変形しない・ぶつからない・びびらない・最適な条件に自動調整… これら高精度・高生産性を支える 加工インフラを知能化し、 機械1台1台に結実させています。 知能化技術を装備する機械には、このエンブレムが取り付けられています。 “高精度”を実現 素直な熱変位を正確に制御 サーモフレンドリー コンセプト 幾何誤差を計測・補正 ファイブチューニング サーボ制御最適化機能 サーボナビ “使いやすさ”を向上 衝突防止機能 アンチクラッシュ システム 加工条件探索機能 加工ナビ オークマの知能化技術で、加工現場が、モノづくりが変わる。 これまで熱変位は「機械の癖」、加工条件の探索や衝突防止の確認は「作業者の技量」と理解され、それをスピーディに解決するのが「熟練の技」であり「加工ノウハウ」と考えられてきました。 しかし、実際には温度変化による機械の熱変位に悩まされ、びびりの発生をさけるために加工条件を落とし、衝突防止のための確認に時間を費やすなど、「加工ノウハウ」を発揮する以前に大きなエネルギーを費やしてきました。 オークマは、こうした加工現場が抱える課題を分析するプロセスで、そのいくつかは工作機械メーカーがお客様へ提供すべき加工インフラ(基盤)の技術領域と捉え、その革新にチャレンジしました。 そして、独創的な機械技術と電子・電気技術、さらには両者を高度に調和させる情報技術を結集し、不可能と思われていた「机上の理論」を「機上の現実」へ具現化しました。 こうして生まれた“知能化技術”によって、現場の加工インフラは大幅にレベルアップし、お客様本来の加工ノウハウを存分に発揮できるモノづくり環境を実現します。

    2021-04-11