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  • 令和2年度の「卓越した技能者(現代の名工)」に当社社員選出 当社8人目の受賞

    当社 製造本部に所属する川村 勇次(かわむら ゆうじ)が、令和2年度「卓越した技能者(現代の名工)」150名に選出され、金属工作機械組立工として表彰されました。当社では8人目の受賞となります。 川村 勇次は、工作機械の中でも特により高精度が求められる研削盤において、その心臓部である主軸ユニット組立に長年に亘り従事し、それらに関する豊富な知識・優れた技能を有しています。組立技術の向上にも取り組んでおり、当社における研削盤主軸ユニット組立修理の第一人者です。 また、社内外での技能者育成にも尽力しています。 当社はこれからも、「総合ものづくりサービス」企業として、広く社会に技能尊重の気風を広め、優秀な技能者の育成と世界のものづくりの発展に貢献していきます。 キサゲ作業による動圧スラスト軸受の仕上げ

    2021-04-06

  • インドネシア現地法人の移転・ショールーム開設のお知らせ

    インドネシアは安定した経済成長を維持しており、より高い品質の工業製品の需要も拡大しております。自動車、農業機械、建設機械向けを中心に日本製工作機械需要も堅調であり、お客様の加工サポートやアフターサービスに対するニーズが高まっております。 オークマ株式会社のインドネシア現地法人PT. Okuma Indonesia(オークマインドネシア)は、お客様のニーズにお応えすべく首都ジャカルタのチャクン地区に移転し、新たにショールームを開設いたしました。 1. 開設のねらい 地域に根差した営業活動、技術支援、アフターサービスを一層充実することで、インドネシアに進出されました日系企業様、地場のお客様のご要望に対しきめ細かい対応を提供してまいります。 製品の展示、テストカット対応、加工サポート及びソリューション提供を強化いたします。 サービス部品在庫を拡充し、迅速なサービスを提供してまいります。 2. 概要 PT. Okuma Indonesia オークマ100%出資のインドネシア現地法人 所在地 Rukan Jakarta Garden City The Walk Nomor 3 & 5 Kel. Cakung Timur, Kec. Cakung, Kota ADM. Jakarta Timur Prop. DKI Jakarta 13910, Indonesia 床面積 420㎡ 展示機  最新CNC工作機械 3台 立形マシニングセンタ 横形CNC旋盤 複合加工機 資本金 1,716,800,000IDR(約1,400万円) 設立 2011年7月 従業員数 16名 PT. Okuma Indonesia

    2021-04-06

  • 次世代ロボットシステム「ARMROID」 第61回(2018年)十大新製品賞 本賞を受賞

    ロボットと工作機械を完全融合させた次世代ロボットシステム「ARMROID」 次世代ロボットシステム「ARMROID」が日刊工業新聞社主催の「2018年十大新製品賞 本賞」を受賞いたしました。 十大新製品賞はその年に開発・実用化した製品から、モノづくりの発展や日本の国際競争力強化に資する製品として選定されるもので、オークマは、2003年から2018年にかけて今回で15回目の受賞となります。 ARMROIDは、工作機械の加工室内にビルトインした多関節ロボットと、ティーチングレスを志向し通常の工作機械と同じ操作感で使用できる操作系により、主に中小規模の部品加工工場の自動化と生産性革新を支援します。 これまでのロボットではできなかった、加工室内でのロボット動作を実現。機械加工中に高いレベルのサポートを行います。 単体機から自動化セルへの切り替えも簡単で、人とロボットの業務シェアによる効率生産を可能にします。 立ち上げ時に特別教育やシステムインテグレータが不要で、導入が容易です。 ARMROIDは、試作品などの多品種少量生産から自動車・産業機械などの量産まで、あらゆる生産形態の自動化に対応できる、オークマが提案する全く新しいロボットシステムです。 NC旋盤の加工室内にロボットをビルトイン 人とロボットの業務シェアによる効率生産のイメージ

    2021-04-06

  • 門形マシニングセンタ「MCR-S(Super)」 第62回(2019年)十大新製品賞 本賞を受賞

    プレス金型向け超高精度・工程集約対応 門形マシニングセンタ「MCR-S(Super)」 門形マシニングセンタ「MCR-S(Super)」が日刊工業新聞社主催の「2019年十大新製品賞 本賞」を受賞いたしました。 十大新製品賞はその年に開発・実用化した製品から、モノづくりの発展や日本の国際競争力強化に資する製品として選定されるもので、オークマは、2003年から2019年にかけて今回で16回目の受賞となります。 MCR-Sはプレス金型の超高精度・工程集約対応の門形マシニングセンタです。近年、非常に高い形状精度と加工面品位とともにリードタイム短縮が求められているプレス金型生産を革新することをねらいとして開発されました。 高度な空間精度補正技術による形状精度の飛躍的な向上に加え、三次元測定機に匹敵する機上計測を実現し、手仕上げ作業の大幅削減と測定工程の集約が可能です。 さらにレーザ技術の活用により、金型の熱処理や肉盛り補修までも金型を載せ下すことなく機上で可能とします。 高品位プレス金型の製造プロセスを革新し、熟練技能に頼らずトータルリードタイムの大幅短縮を実現します。 工作機械の機上での計測の様子(通常の工場環境)

    2021-04-06

  • 中小企業等事業再構築促進事業補助金のご案内

    ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するための企業の思い切った事業再構築に向けて、 オークマは最新の機械・独自技術でお客様の現場の生産性向上を支援します。 事業再構築補助金 主要申請要件 1.売上が減っている 申請前の直近6カ月間のうち、任意の3カ月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1~3月)の同3カ月の合計売上高と比較して10%以上減少している。 2.事業再構築に取り組む 事業再構築指針に沿った新分野展開、業態転換、事業・業種転換等を行う。 3.認定経営革新等支援機関と事業計画を策定する 事業再構築に係る事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定する。 補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額※の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加の達成を見込む事業計画を策定する。 ※付加価値額とは、営業利益、人件費、減価償却費を足したものをいう。 補助額・補助率 補助額 補助率 中小企業 通常枠 100万円~6,000万円 2/3 卒業枠※1 6,000万円超~1億円 2/3 中堅企業 通常枠 100万円~ 8,000万円 1/2(4,000万円超1/3) グローバルV字回復枠※2 8,000万円超~1億円 1/2 ※1 中小企業(卒業枠):400社限定 計画期間内に① 組織再編、② 新規設備投資、③ グローバル展開のいずれかにより、資本金又は従業員を増やし、中小企業から中堅企業へ成長する事業者向けの特別枠 ※2 中堅企業(グローバルV字回復枠):100社限定(以下の要件を全て満たす中堅企業向けの特別枠) ① 直前6カ月間のうち任意の3カ月の合計売上高がコロナ以前の同3カ月の合計売上高と比較して、15%以上減少している中堅企業 ② 事業終了後3~5年で付加価値額又は従業員1人当たり付加価値額の年率5.0%以上増加を見込む事業計画を策定すること ③ グローバル展開を果たす事業であること 事業再構築の例 航空機部品を製造していたところ、コロナの影響で需要が減少。  新分野展開により既存事業の一部について、関連設備の廃棄等を行い、医療機器部品製造事業を新規立ち上げ。 補助経費の例 事業圧縮にかかる設備撤去の費用 製造のための新規設備導入にかかる費用 新規事業に従事する従業員への教育のための研修費用など Q&A Q.公募はいつ始まりますか? A.令和3年3月の予定です。 公募は1回ではなく、令和3年度に複数回実施予定です。 (2021/3/29更新) 令和3年3月26日に公募要領(第1回)が公表されました。 詳細は事業再構築補助金事務局のサイトよりご確認ください。 事業再構築補助金事務局のサイトはこちら Q.リース費用は対象になりますか? A.補助事業期間における機械設置等のリース費用は対象となる予定です。 Q.ものづくり補助金などの他の補助事業との併用は可能ですか? A.内容が異なる別の事業であれば、同じ事業者が異なる補助金を受けることは可能です。 ただし、同一事業で複数の国の補助金を受けることはできません。 公募開始前に準備可能な事項 電子申請の準備 申請はjGrants(電子申請システム)で受付の予定です。 GビズIDプライムアカウントの発行に2~3週間要する場合がありますので、事前のID取得をお勧めします。 gBizIDのサイトはこちら 事業計画の策定準備 一般に、事業計画の策定には時間がかかります。早めに、現在の企業の強み弱み分析、新しい事業の市場分析、優位性の確保に向けた課題設定及び解決方法、実施体制、資金計画などを検討することをお勧めします。 認定経営革新等支援機関との相談 必要に応じて、早めに認定経営革新等支援機関に相談してください。 認定経営革新等支援機関のサイトはこちら 公募開始に向けた調整の結果、事業内容が変更される場合があります。 最新情報については、中小企業庁のWEBサイトをご確認ください。

    2021-04-06

  • ものづくりで世界を先導する教育と研究開発 名古屋大学に「オークマ工作機械工学館」完成

    国立大学法人名古屋大学(以下 名古屋大学)の東山キャンパスに「オークマ工作機械工学館」が完成し、2020年3月30日に名古屋大学及びオークマ株式会社(以下オークマ)代表者によるテープカット式を取り行いました。 名古屋大学とオークマは以前より、「オークマ工作機械工学寄附講座」を2015年4月に開設するなど、工作機械工学に関する教育・研究の振興のための連携を続けてきました。 今回完成しました「オークマ工作機械工学館」は、ものづくりの中枢エリアである名古屋において、世界を先導する工作機械の基礎研究の強化、グローバルに活躍できる人材の育成・促進等を目的とした施設です。オークマからの建設費の全額寄付により、2018年度に着工しました。 詳細は名古屋大学によるプレスリリースをご覧ください。 プレスリリースはこちら(PDF 303KB) オークマは、「オークマ工作機械工学館」がオープンイノベーションを加速し、名古屋の地が工作機械研究の中心地として永続的に発展していくよう、支援を続けて参ります。 ※なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策のため、竣工記念式典は中止し、関係者によるテープカットのみとしました。 テープカットの様子 オークマ工作機械工学館 外観

    2021-04-06